よりみち外科医のひとりごと

よりみち外科医のひとりごと

"よりみち外科医のstep up note"のセカンドブログです。

"怒る"と"叱る"の違い

歯の間に何かはさまっているのが気になって
歯間ブラシで取ろうとしたら
ブラシが折れてしまったので
結果的に歯間ブラシが歯の間にはさまった
というどうでもいいエピソードを話したくて仕方がない
"よりみち外科医"です。
#ミイラ取りがミイラになった

今日も"OUTPUT大全"から引用して
私の中でのアウトプットとして記事にしていきます。
#マイブーム

 

 

 

今日は
"怒る"と"叱る"
の違いについてお話していきます。

 

私も入局したばかりのころは
手術中でもICU治療の場でも
よく上司からこっぴどく叱られたものでした。
#地雷マニアといわれました

 

今考えてみると、
それがためになったなと思う場面と
ただ腹が立って聞く気も失せた場面と
いろいろあったなと思います。
#素直さが足りない

 

それが何による違いなのか
それが今回テーマにした
"怒る"と"叱る"
の違いでした。

 

どちらも相手に対して
ネガティブな内容の意見を言うこという点は一致しています。

 

"怒る"とは
意見を言う自分のための行為であり
感情的な暴力行為により相手を支配することを目的とします。
#うんうん、納得

 

一方で"叱る"とは
意見を言われる相手のための行為であり
気づきと対策が得られてフィードバックされることを目的とします。

 

つまりこの言動によって得られる効果が
誰のためのものなのか、
そしてそれによって得られる効果の目的が異なっています。

 

もちろん、
チームにおいてネガティブな意見を言うときは
相手が変わってくれてチームに良い効果を生み出すことを期待するはずです。

 

もし自分が意見を言う側の立場になったときは
"怒る"ではなく"叱る"ことができているだろうか。

 

それは相手の立場に立った時に
叱られたことに対する気づきやフィードバックにより
行動を改善するきっかけになったのか
叱った側の叱り方についてもフィードバックするきっかけになると思います。
#叱った側もフィードバックが大事

 

ただ、
叱られることが気づきにつながるか
むしろ嫌気がさして不貞腐れるか
その要素の一つに信頼関係があるのも大事です。
#むしろこれが大事かな

 

叱った人は、
叱られた人に期待していて
本心から変わってほしいと願っている
それが伝わらないと意味はありません。

 

自分は人を叱ることが苦手ですが
意を決して叱ったとしても
その本心が伝わらなかったら残念に思います。

 

日ごろからチームのメンバーの幸せを願って
その信念に疑いのない行動を心がけることが
結局チームの成長につながるんですね。
#聖人君子

 

まだまだ叱れるほどの立場ではありませんが
叱ることでチームが良い方向に向かえるなら
それは必要なスキルだと思いました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ひとやすみ、ひとやすみ。