よりみち外科医のひとりごと

よりみち外科医のひとりごと

"よりみち外科医のstep up note"のセカンドブログです。

いつも研修医の先生に伝えていること

"努力をすることはうんこをすることと同じだ"
   by のはらしんのすけ
という衝撃的なフレーズに魅了されてやまない
"よりみち外科医"です。

ふんばること、毎日すること、水に流すこと、その姿は決して人に見せないこと
たしかに!
#うんこみたいな努力って

 

 

今日はこれまで私が1ヶ月以上担当させていただいた
研修医の先生にいつも伝えていることについて
つらつらと記していきます。

 

私から指導を受けた人は
すぐにこの文章で筆者を同定できると思いますが
思い出話として最後まで読んでいただけると嬉しいです。
#悪夢じゃなければいいけど

心臓血管外科にローテートしていただくと
・迫力のある手術
ICUでの術後管理
を学ぶ機会に恵まれることが研修の醍醐味です。

 

心臓血管外科またはその他の外科系を志望される方は
このダイナミックな手術に触れることは
最高の学びになるはずです。
#心臓血管外科最高

 

特に血管を扱う手技に関しては
この精度を高めることがどこの臓器の手術をする場合にも
術中のトラブルを防ぐ大事になってきます。

 

外科系を志望されない方でも
ICU管理を勉強する場合は
心臓血管外科が最も効率的に学べます。

 

何科に所属する場合であっても
担当患者をICUに入室させる可能性はありますし、
こちらは病棟管理とは
全く別のストラテジーとハウツーがあるので
むしろ必修にして欲しいくらいです。
#集中的に勉強する機会って大事

 

ICUでの指導の実際を知りたい方は
以下のページもご参照ください。

ICUレクチャー | よりみち外科医のstep up note

 

細かくいうと伝えたいことは山ほどあるのですが
最終的には心臓血管外科をローテートしていただいた研修医の先生方には
"目の前の患者を全力で蘇生して、
次の日に専門の医師に引き継ぐまでは命をつなげる医師になること"
を達成してもらうように指導しているつもりです。
#自信になるといいな

 

臨床研修制度で様々な科をローテートする目的は
一つの診療科のことだけしか対応できない医師ではなく
幅広い視野を持った医師を育てることにあります。

 

救急科へのローテートは必修となっているので
蘇生ができない医師は
研修の成果を得られなかった医師であるということと同等です。
#それじゃ医者じゃなくて専門家だよね

 

心臓血管外科ではICU管理を通して
蘇生を達成できた患者を
ICUでバイタルを安定化させて
専門の医師にひきつぐまで命を繋ぐことができる
スキルを得ることができます。

私が指導した後輩たちが
今もさまざまな場所で日々診療を頑張っていて
目の前の命を救ってくれていると思うと頼もしい限りです。
#私のおかげではない可能性大


それは私のビジョンである

"外科医の力で助けられる命を増やすこと"

とリンクすることで
これからも私のライフワークにしていきます。
#うまくまとめた

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

こちらのメインページにも遊びに来てください。

→よりみち外科医のstep up note | 回り道でもupdate!!

 

ひとやすみ、ひとやすみ。