よりみち外科医のひとりごと

よりみち外科医のひとりごと

"よりみち外科医のstep up note"のセカンドブログです。

20代から30代への思考の変化

娘が自分になつかなくて
呼んでも寄ってこないのですが、
酒によって私が先に寝込んでしまったら
私の上に乗って顔をいじって遊んでいるをいう事実を聞いて
漂流したばかりのガリバーの気持ちがわかった気がした
"よりみち外科医"です。
#ちょっと違うけど

 

 

 

今日は自分の若い時の姿と、後輩の今の姿がダブって見えて、
こういう時期ってあるよねと言うお話です。
#なんか嬉しい

 

先日、
循環器内科であり部活の後輩でもある彼と
お酒を交わしながら語り合いました。


彼は20代後半、
循環器内科を専攻して数年目で、
少しずつ仕事に慣れてきた時期でした。

 

自分のやりたいこと、
やらなければいけないこと、
やれなくて感じている憤りなどを
お酒に勢いづけられたこともあって
遠慮なくぶつけてきてくれました。
#友達と思われている

 

実はちょうど私が彼と同じくらいキャリアの時に、
まだ学生の立場である彼と
お酒を交わしながら語ったことがあり、
その時に私が熱くなって口走った言葉を彼はまだ覚えていました。

 

他人が作った指標に従うだけの外科医ではなくて
ガイドラインのような、周りが従う指標を作る側の人間になりたい

 

という内容でした。
#穴があったら入りたい

 

皆さんの周りにも仕事に慣れてきた若手が
飲み会の席で声を荒げながら夢を語る所を
目にしたことはありませんか?
#素敵なこと

 

今考えてみれば、
当時の私は全く中身が伴っていませんでした。

 

ワーカーからクリエーターに変わるためには
周りから仕事を頼まれる力と知名度が必要です。

 

ワーカーとして張り切っている若い頃は
臨床(頼まれた仕事)だけを一生懸命やって、
仕事を認めてくれる人と毎週のようにお酒を飲んで語り尽くして、
自分はまだやれるというアピールをする、
こんなことをやってても前に進んでいないことに
なかなか気づくことができません。
#なぜか酒を飲んでばかりなのも共通している

 

例えば論文を書くだとか、
学会で質問をたくさんして目立つとか、
セミナーで著名な先生とコンタクトを取って
輪を広げたり勉強できる場を増やしたりするだとか。。。

 

リエーターになるためには
まずは自分の仕事をクリエートすることから
始めるべきですよね。
#あんた何者だ

 

当時の僕がそうだったように、
後輩の彼もやはり自信とやる気に満ちていましたが、
やるべきことをクリエートすることには及んでいませんでした。

 

でも、
そんな時期があっていいと思います。

 

だってワーカーのままじゃ何も変わらないと言うのは
人に言われるではなく自分で気づかなくちゃいけないし、
きっと他人から指摘されても素直に聞き入れられないから。
#お酒が入っていればなおさら

 

むしろ自分の正しいと思うやり方で
一生懸命頑張ったことは無駄にならないと思うし、
その経験がなければ自分を表現するものができないし。。。


これからも彼のことを応援しつつ、
あえてマウントはせずに守りたいと思っています。
#口喧嘩が弱いから

 

とはいえ私もまだまだ結果が伴っていない人間です。

 

10年後にはまた違った価値観で
お互いに前に進んだところで
さらに次のビジョンを語り合えたらいいですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

こちらのメインページにも遊びに来てください。

→よりみち外科医のstep up note | 回り道でもupdate!!

 

ひとやすみ、ひとやすみ。