よりみち外科医のひとりごと

"よりみち外科医のstep up note"のセカンドブログです。

 大学院で基礎研究によりみちした外科医が、
 技術的、経済的、社会的自立を目指して
 奮闘する毎日を描いた
 ひとりごとブログです。

 

突拍子もない学生からの質問

病棟で内科の患者が急変して
看護師さんが慌てて
心臓外科のオンコールに
最初にコールしたという出来事があり、
この失敗の真相は
日頃から迷惑ばかりかけてるので反射的にかけてきたのか
困った時は頼りになるので反射的にかけてしまったのか
どっちなんだろうと
これまでの心臓外科と看護師の関わり方を回想している
"よりみち外科医"です。
#かけ間違えただけ

 

勘違い

勘違い

  • provided courtesy of iTunes

 

私のプロフィールについては以下をご参照ください。
https://yoriste.com/profile/

 

昨日も記事にしましたが、
先日学生向けの手術体験実習を行い、
学生と対話する機会を得ました。

 

そこで何か心臓外科医に聞いてみたいことはあるか?
と質問を促したところ、
"先生は毎日何を考えて、何を目標に過ごしていますか?"
という突拍子もない質問を受けました。

 

ひっくり返りそうになりましたが、
4人でのグループディスカッションだったので
割と真面目に答えました。
#大勢の前で言われたら地獄

 

あなたはこの質問をされて
学生が納得できる回答をすぐにできますか?

 

私はいわゆる意識高い系のタイプではないので
そんなに熱い話をする機会はほとんどありませんが、
幸いブログの記事を毎日書くことで
自分の考えをアウトプットする機会が多いため
すぐに回答することはできました。
#ブログやっててよかった

 

あなたが
日ごろから一生懸命仕事や勉強をしている
努力家の人であっても
この質問にうまく答えられないケースは
あるのではないでしょうか。

 

私は自分の過去の記事で
"ビジョン"と"目標"をそれぞれ持つ必要性について
解説したことがあります。

 

yoriste-shota-hitorigoto.hatenablog.com

 

この記事を書いたときは
チームとしてのお話でしたが、
それは個人においても同じではないかと思っています。
#異論は認めます

 

自分の中で"ビジョン"を持っていて、
それを大義としていろいろな行動をする。

 

それぞれに具体的な"目標"があって
自分の今の到達点を理解しておく。

 

その繰り返しで
自分は近道でも遠回りでも
"ビジョン"を成し遂げる方向に進んでいる。

それが私が前向きでいられる原動力なのだと
思っています。
#私だけ...

 

学生さんのこの質問は
私がちゃんと考えているのか、
言うことを信じてもいい人なのかを
試していたのかもしれません。
#考えすぎ

 

 

学生に手術指導を熱心にする行為は
自分の仕事を忘れて現実逃避をしているのか
あるいはその行為そのもので医局での評価を上げようとしているのか
いろいろな背景がある人もいるのかもしれません。
#異論は認めません

学生から見れば将来選択する診療科を
真剣に考えている最中なので
上記のような意識で働かさせるのは
前向きな動機にはならないでしょう。

 

一応私がこのイベントで掲げるものは

ビジョン:手術で救える命を増やしたい
目標:心臓外科の入局者数を増やしたい

となりますので、
目標を達成するために

 

外科手術に興味を持ってもらって
心臓外科を選択肢の一つに入れてもらうこと

また、

心臓外科医を身近に感じてもらい
この人と働きたい、この人の言うことは信用できそう
と思ってもらいえるような
メンターを見つけてもらうこと

などです。

 

ついでに
私自身の部下を指導する力も
養われることも期待できますね。

 

今日は学生さんからびっくりするような質問をされて
そこからいろいろ思ったことを記事にしました。

 

あなたにも同じような質問が
いつ飛んでくるかわかりませんよ?

#偉そうなことを言ってすみません

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

こちらのメインページにも遊びに来てください。

→よりみち外科医のstep up note | 回り道でもupdate!!

 

記事内のリンクの一部は
アフィリエイトを含みます。

 

こちらから購入されると
よりみち外科医の活動を応援していただくことになり、
その利益はすべて
手術器具や後輩育成の教材に使用させていただきます。

 

外科医の未来を応援していただける方々の
少しでもお役に立てるように今後も情報を発信していきます。

 

ひとやすみ、ひとやすみ。