よりみち外科医のひとりごと

"よりみち外科医のstep up note"のセカンドブログです。

 大学院で基礎研究によりみちした外科医が、
 技術的、経済的、社会的自立を目指して
 奮闘する毎日を描いた
 ひとりごとブログです。

 

日本のコロナ対策が生んだヒズミ

外勤先で初めて話した看護師さんに
以前はどこで働いていたのか聞くと
→いろいろな病院で働いたことがある
という返事だけで
罰が一つはついている訳あり人生だなと
一瞬で見抜いてしまう
“よりみち外科医”です。

>それ以上ほじくるな

 

私のプロフィールについては以下をご参照ください。
https://yoriste.com/profile/

 

<感染者や濃厚接触者への配慮>

 

日本では
コロナウイルス感染症に対する
危機感が非常に強く、
手洗いやマスクなどの
感染対策を
きちんと守る人が多い印象があります。

 

しかし一方で、
感染者や濃厚接触者への目が
非常に厳しく、
自業自得とでもいうような
冷たい目で見ている気もします。

 

外国人や海外渡航者に対しても
同様に厳しい目が向けられ、
感染予防のために
長期隔離を強制しています。

 

三者として
このような人たちを見るときは
厳しく管理するように
声を上げる人が多いですが、
自分や家族が
そのような立場になったときにも
同じことが言えるかというと
少し疑問に思うこともあります。

 

<オミクロン株の症状>

 

今話題になっているオミクロン株は
デルタ株と比較すると
症状が非常に軽かったり
無症状である場合も
少なくありません。

 

つまり、
周りから指摘されるほどの
明らかな症状がない人でも
感染している場合は
珍しくないということになります。

 

PCRを受けていないから
感染していることがわかっていないだけで
PCRを受けたことがない人は
みんな感染者の可能性が
否定できないということになります。

 

 

 

<あなたはすすんでPCR検査をうけますか?>

 

あなたがPCRを受けていないならば
コロナウイルス感染症である可能性は
否定することができません。

 

もしPCRを受けてみて
気付かないうちに
コロナウイルスに感染していることがわかると
あなたの生活はどうなるでしょうか?

 

家族や社会から隔離される
仕事に行けなくなる

 

想像しただけでも
ゾッとしますよね。

 

それがわかっていて
PCRを受ける気になりますか?

 

私は受けたくありません。

 

すでに仕事の都合で
PCRを受けましたが、
もし受けていない立場だったら
多少調子が悪くても
PCRを受けようとは思いません。

 

私と同じ気持ちになる人は
少なくないでしょう。

 

今私たちが作っている日本の社会の
現状がこれです。

 

そんな理由で
PCRは積極的に受ける人がいないので
おそらく感染していても
普通に生活している人が
あちらこちらにいるでしょう。

 

<他人への攻撃は自分に返ってくる>

 

自分がもし相手の立場だったら
と考えることが
思いやりのスタートです。

 

日本人は
特に年齢を重ねるにつれて
想像力が弱い気がします。

 

知らないうちに
他人を攻撃してしまっていることに
気づいていますか?

 

私自身も
自分のことを大事にすることが
結果的に
他人を攻撃してしまっているということを
時々経験することがあります。

 

相手の立場になって
考えられる思考を
身につけていきたいものですね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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外科医の日常をつぶやきつつ
少しでもお役に立てる情報を発信していきます。

 

ひとやすみ、ひとやすみ。