当直帯にPHSが
深夜でも1時間毎になり続ることに
いつもストレスを感じていましたが、
たまたま1時間ほど
別の人のPHSを間違って持っていて
それに気づいて自分のPHSに持ち直したら
5件ほど着信が入っていて
気が滅入りそうになった
“よりみち外科医”です。
>どの要件も急を要しませんでした
私のプロフィールについては以下をご参照ください。
https://yoriste.com/profile/
あなたはありものを
上手に有効活用することが
得意ですか?
環境によって
できることが変わることは
大いにあると思います。
自分の好きなように
その環境をアレンジして
仕事をしやすくする工夫を一つ
ご紹介します。
<モニターがあれば仕事がしやすい>
私がパソコン業務をする上で
非常に便利だと感じているのは
大画面のモニターです。
自分のノートパソコンと
モニターの画面との
2画面を表示させると
非常に見通しが良くて
仕事が捗ります。
自分のデスクには
もちろんモニターを備えているのですが、
外勤先に行くときは
ノートパソコン一台のみを持参して
現地に伺うことになります。
モニターなんて
嵩張って持ち運びができないですが、
あったらいいなと感じることは
多々ありました。
<当直室に古いパソコンありませんか?>
外勤先の当直室に
古いwindowsのパソコンが
放置されていることはありませんか?
誰も使っていない
あるいはインターネットで調べ物をする程度の
デスクトップパソコンが
置いてあることが時々あります。
デスクトップパソコンは
本体とモニターの
二つの部品で構成されており、
これらは別々に使用することができます。
古くなって使えないというのは
本体に内蔵されているスペックや
本体のバージョンによるものなので
今回はどうでもいいです。
モニターはただ信号を画像に変えるだけなので
古くても十分に使えることが多いです。
<ノートバソコンとVGAで接続>
実際にモニターを
自分のノートパソコンと接続してみましょう。
モニターと本体は
VGAまたはHDMIというケーブルで
接続されています。
そのケーブルを引っこ抜いて
自分のノートパソコンと接続するだけで
自分のパソコンのモニターに返信します。
私が接続のハブとして
使用しているものはこちらです。
いろいろなプラグと接続できて
汎用性が高いので
常に持ち歩いています。
<外勤中にできることが増えました>
こうしてめでたく
外勤先でも2画面での
パソコン業務ができるようになりました。
やる気だけでは
どうにも捗らない仕事があります。
私は環境によって
てんションが大きくぶれてしまうタイプなので
こうやってまず環境を自分仕様に変えることを
大切にしています。
もし同じような境遇の方がいたら
是非試してみてください。
環境さえ整ってしまったら、
あとは頑張るしかないなと
背中を押されたような気分になりますよ。
-今日のDeepL-
環境が行動を変える。
Environment changes behavior.
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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→よりみち外科医のstep up note | 回り道でもupdate!!
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