コロナ禍で手術計画がめちゃくちゃ
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コロナ感染拡大で手術の計画がカオスです
大学病院では
術前のカンファレンスを
非常に大切にしているので
手術計画を見ながら
カンファレンスの準備をしていくことが
私たちの仕事の一つです。
<患者のコロナ感染が急増>
手術を予定していた患者が
どんどんコロナウイルスに感染して
予定変更を余儀なくされています。
来週の手術予定の患者は
5人程度感染を確認して
計画変更となったようです。
予定が決まったらすぐに
資料の整理をする必要があるため
後手に回ってしまって
とても大変です。
予定を決めるスタッフも大変、
予定が決まって動き出すレジデントも大変、
それでも手術件数を維持しているのは
本当にすごいことだと思います。
<だからと言って手術は減らない>
待機患者が多くいるため
なんだかんだ手術計画を変更することで
手術件数は維持されています。
それどころか、
コロナの影響は他施設にも及んでいて、
病院によっては
急患を受け入れられない状況になっています。
結果としてマンパワーがある
大学病院が受け入れることになり、
むしろ急患は増えている状況です。
我々医療従事者が
感染してマンパワーを失うわけにはいきません。
コロナウイルス感染症に
細心の注意を払いつつ
できる限りの医療を
提供し続けています。
以上、コロナ禍の心臓血管外科最前線でした。
-今日のDeepL-
医療を維持するために、自分が感染しないように気をつける必要がある。In order to maintain medical care, you need to be careful not to infect yourself.
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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