職場でコロナが流行っています
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コロナウイルス感染症が業務に支障をきたすレベルになりました
<感染者、爆増!>
病床が感染症患者で埋められたり、
医療従事者側に感染者が出たり、
手術予定の患者に感染者が出たりと
色々な立場の人に
感染者が広がっています。
ついに
私たち心臓血管外科内にも
感染者が出てきました。
中には無症状なので
術前検査でたまたま陽性になった人もいます。
もはやどこから感染したなどと
粗探しをする意味はなくて
どこにでも感染源はあると考えた方が
良いと思います。
<感染者はもちろん大変だが、、、>
感染者が医療従事者に出ると
感染していない人たちに
業務のしわ寄せがきます。
本当に困った。。。
時間外勤務は80時間以上つけないようにと
お達しが来ている弱い立場ですが、
勤務医の間で話題になっている
"自己研鑽"というサービス残業が
ますます常態化するでしょう。
サービス残業で体を壊して
仕事を続けられなくなるような
報われない人が現れないことを
心から祈ります。
早くコロナが治ってくれないかな?
本当の意味での働き方改革が
ちゃんとできないものだろうか?
-今日のDeepL-
コロナウイルス感染症が蔓延しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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外科医の日常をつぶやきつつ
少しでもお役に立てる情報を発信していきます。
ひとやすみ、ひとやすみ。
旭川心臓血管外科学会アンバサダーとして活動中!
コロナウイルス感染症の
濃厚接触者となり
勤務開始のためのPCRで
無症状にもかかわらず
陽性になってしまい
とても間抜けな2週間を過ごすことになった
“よりみち外科医”です。
>どうにかしてほしい
私のプロフィールについては以下をご参照ください。
https://yoriste.com/profile/
あなたはイベントを盛り上げる
アンバサダーとして
活動したことがありますか?
普段からtwitterを使って
情報を発信していますが、
その発信力を生かして
学会への参加を促す
アンバサダーに選出されました。
今回は私の発信内容について
記事にしました。
<旭川で全国学会>
2023年3月に
北海道の旭川で
心臓血管外科学会総会が
開催される予定です。
私が医師になってから
加入している学会が
旭川で開催されるのは
おそらく初めてです。
日本中の心臓血管外科医が
旭川で最先端の手術について
情報交換をすることになります。
普段行き慣れない場所での
学会に参加するとなると
仕事とはいえ
ドキドキワクワク
するものですね。
<アンバサダーに15人の発信者>
今回の学会を盛り上げる
アンバサダーの方々は
一人の心臓血管外科医が
この学会を盛り上げたいという
熱い気持ちで
一人ずつ声をかけられて
15人集まりました。
みなさん心臓血管外科手術に
携わっている方々ですが
非常にバラエティに富む
バックグラウンドで
一緒に活動できるだけで
なんだかワクワクします。
インフルエンサーの方、
動物の手術をされている方、
海外で活動されている方、
大御所で声をかけるのも気がひける方、
はっきり言って凡人は
私だけだと思います。
<twitterは貴重なコミュニケーションツール>
活動は全て
twitterで行われ、
アンバサダー同士が積極的に拡散して
twitterを利用している
全ての心臓外科医や
心臓手術に関わるコメディカルの方に
発信内容が届くようにしています。
SNSは当たり前のコミュニケーションツールで
流行っているなどというのも
古臭い感じもしますが、
今医療従事者の中では
かなり有用なツールとして
利用されています。
診療で困ったことや、
気をつけておきたいこと、
トピックとなる最新の論文の紹介や
海外で今起きていること、
有用なITツールなど
知識をアップデートするために
とても有用な情報が
日々飛び交っています。
それをキャッチしにいっている
医療従事者は
増加傾向にあり、
フォロワー数の増加が
それを証明しています。
自分の医療に関する知識を
周囲にいる人たちからだけでなく
日本中、世界中に広げるアクションは
学会活動の意義と一致します。
<私の発信内容>
私は外科医としては半人前なので
手術の内容ではなく、
旭川の魅力について
毎月5日と20日に
tweetしています。
学会でヘトヘトになった後の
喉の渇きを潤す
地ビールの話題です。
旭川には大雪地ビールという
クラフトビールがあるので
それを取り寄せて
1本ずつレビューをしつつ
ビールの豆知識を加える
そんな情報を発信していきます。
学会活動がメインの仕事ですが
そのあとの現地での楽しみも
想像できた方が
きっとワクワクするでしょう。
多くの人が
この学会に参加して
大いに盛り上がってくれたらいいなと
私もワクワクしてます。
-今日のDeepL-
twitterは今や欠かせない医療従事者のコミュニケーションツールです。
Twitter is now an indispensable communication tool for healthcare professionals.
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ひとやすみ、ひとやすみ。
Paperpileでreferenceを引いてみた
外来で胸の聴診をしている時に
お腹がずっと鳴り続けて
ほとんど何も聞こえていなかったので、
一度深呼吸して聴診し直した
“よりみち外科医”です。
>恥ずかしさを押し殺しました
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あなたはPaperpileという
論文管理ツールを
ご存知ですか?
論文管理ツールといえば
EndonoteやMendeleyが有名ですが、
私はPaperpileというツールを
愛用しています。
ブログの中でも何度かご紹介しましたが、
相変わらず使いやすいので
継続して使用中です。
今回は論文を作成する際に
Paperpileに取り込んだ論文を
適切な形でreferenceに並べる方法について
解説します。
<Paperpileを使ってcitationをしてみよう>
Paperpileから引用する文書アプリは
WordとGoogleドキュメントになります。
wordの場合はplug inをダウンロードすることで
Paperpileと接続することができます。
ファイルを引っ張り出す工程は
"Citation"と呼ばれており、
これを選択することで可能になります。
どの論文の形式で並べるのかは
"Citation style"というところで
論文名を選択することができます。
この操作を理解しておくだけで
論文ごとのreferenceの形式に
自分で並び替える苦労が
全くなくなります。
<wordとドキュメントで比較してみた>
まずワードを使った流れを簡単に示します。
あっという間に表示されました。
非常にシンプルですね。
続いてgoogleドキュメントです。
この段階であれ?
となります。
短縮されていてい
表示させたいスタイルではありません。
しかし、
最後に以下の操作をすることで
まとめて形式が変更されます。
初めて使用した時は
少し戸惑いました。
この辺の使用感に関しては
wordの方が親切に感じました。
<documentは癖があるけど無料だし。。。>
大学院生の期間は
microsoft社の製品が
無料で使用できるようになっているため
wordやexcelを多用します。
しかし、
卒後はサブスクでお金がかかるため、
google documentやスプレッドシートを
使用する可能性が高いと思います。
どちらも使えるに越したことはありませんが、
Paperpileユーザーは
google documentを使うことで
コストを抑えらますね。
<Paperpileはtrial & error>
Paperpileのホームページを確認すると
盛んにupdateされており、
私たちユーザーが使いやすいように
進化しています。
日々の業務をより快適にするためには
こういった有料のツールに課金することも
悪くないなと感じています。
日本語での情報提供が非常に少なく、
trial & errorな要素が多いですが、
また何か気づいたことは
共有させていただこうと思っています。
-今日のDeepL-
日々の仕事を円滑にするために、有料のツールを使うのも悪くない。
It is not a bad idea to use paid tools to facilitate daily work.
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ひとやすみ、ひとやすみ。
手術練習台を作りました!
裏地がフリースになっているパンツの下に
ヒートテックを着ていたら
フリースのゴミがヒートテックにくっついて
静電気もバチバチで
暖かさを超えた不快感で立ちすくんだ
“よりみち外科医”です。
>予測できた結果でした
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先日YouTubeのこちらの動画で
実際の手術を想定した
Dry Laboの自作練習台が
公表されているのを目にしたので
実際に作ってみました。
必要物品は
Amazonで取り寄せましたので
同じもののリンクを貼っておきます。
作り方の実際については
今後メインブログで公開しますが
今回はそこに至った経緯と
私の思いを記事にしました。
<大学病院でのレジデントの働き方>
私の働く大学病院では
レジデントが全ての患者の
必要な検査や治療を主治医に確認し、
オーダーしていく
トップダウン方式です。
カンファレンスでは
全ての手術のプレゼンテーションを行うため
この準備にいつも追われています。
手術においては
ハイリスク手術やMICSなどが多く
レジデントの業務といえば
人工心肺を組むことと
閉胸、皮膚縫合くらいでしょうか。
手術以外の業務が非常に多く
手術ではサポート役に徹している
そんな働き方をしています。
<ストレスは大きく、やりがいは小さい>
このような働き方で
みんな身体的にも精神的にも
大きな負担を背負っています。
カンファレンスを通して
学べることは多分にありますが、
手術が上達することはないので
やりがいを持って頑張れる環境とは
お世辞にも言えません。
私たち大学院生は
レジデントの負担を少しでも和らげるため
サポートを行なっていますが、
だからと言ってやりがいを見つけることには
つながりません。
<この期間を有意義な時間にするために>
大学病院のメリットといえば
多くの手術に曝露されること
多様な手術を見ることができること
になると思います。
レジデント自身がその現場で
手を動かす機会は少ないでしょうが、
再現度の高いDry Laboのキットがあれば
手術場でみた手術をイメージしながら
自分で練習することができます。
実際に手を動かすことを繰り返せば
初めて自分に手技が回ってきたとしても
練習通りに自信を持って手術ができます。
このような理由から
レジデントの控え室に
練習台を作成するに至りました。
もちろん
私自身が練習したいというのも本心ですので
作ってあげたという表現は正しくありません。
<若手の方がベテランよりも上手な手技もあっていい>
Dry Laboでかなりの練習量を積めば
ある手技に関しては
実際の手術で上達したベテランの先生よりも
たくさん経験することも可能でしょう。
つまり、
手技によっては
ベテランの先生よりも上手になる
可能性が十分にあると思っています。
実際の手術場で見た光景を
控室に戻ってイメージしながら
自分の手を動かす
この繰り返しが
手術の上達とやりがいの向上に
つながるのではないかと考えています。
<これからも前向きに頑張ります>
大学病院での若手の働き方は
非常に辛いものがありますが、
ただこなしていくだけでは何も身につきませんし
口を開けて待っていても
救いの手が差し伸べられることはありません。
なんとかして
自分達の成長できる環境を
自分達で作っていかなければいけませんね。
そんな愚痴を言いながら
今後も若手が活躍できる環境をつくるべく
そして自分も活躍できるように励むべく
前向きに頑張っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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ひとやすみ、ひとやすみ。
貯金だけでは老後の不安は解消されません
歯医者に行ったら
歯科衛生士さんに"最近疲れてます?"
と聞かれて
確かに最近仕事が忙しいですがなんでですか?
と聞き返したら
口内炎がたくさんできていますよ?
と言われて、初めて口内炎の存在を知り、
それから口内炎が気になって仕方がない
"よりみち外科医"です。
#ストレスで口内炎になるんだ
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人生100年時代、
老後の貯金は2000万円内と足りない
などとセンセーショナルな言葉だけが一人歩きしていますが、
では貯金が十分にあれば
金銭面での老後の不安は解消されるのでしょうか?
#だいぶ先の話だけど
老後と現役時代とでは
収支の動きが異なります。
現役時代では
労働に対して安定的な収入を得ていたので
その収入の中で生活すれば資産が枯渇することはありません。
#身の丈に合っていれば
一方で老後はというと
年金が安定収入となりますが
それでは足りないので貯金から補填して生活します。
つまり、
貯金を切り崩して生活を維持するという行為を
終わりのわからない寿命いっぱいまで継続することになります。
#地獄
それっていくら必要なのか
月にいくらずつ切り崩したら良いのか
そんなことは考えたこともないので
気づいた時にはお手上げ状態になりかねません。
それは貯金が多ければ安心というわけでもなくて
2000万円ある人も
5000万円ある人も
どれくらいずつ使って良いのか
計算することは容易ではありません。
100歳まで生きるとするなら
定年退職してから35年残されているので
2000万円を
35年つまり420ヶ月で割り算すると
1カ月あたり約4.8万円ずつ切り崩すと
ちょうど100歳で貯金は無くなる計算になりますが
それ以上生きた場合は貯金なしで生活することになります。
#100年から先は考えたくない
長生きすればするほど
貯金が減っていく
目減りしていく通帳を眺めながら
安心して余生を楽しむことはできるでしょうか?
#もしもの時は生活保護
そんなことは経験したことがない人がほとんどでしょうから
想像できないかもしれませんが
そんな将来は誰にでも訪れる可能性があります。
#想像したくない
お金を貯める力だけでなく、
お金を増やす力、お金を使う力をつけておくことは
老後のやりくりのためにきっと役に立ちます。
例えば、
2000万円の資本が手元にあるとして、
年率5%で運用する力があれば
年間で100万円の利益が出るため、
税金で20%引かれても
80万円は手元に残り、
元金は減らすことなく毎月6.7万円ずつ使うことができます。
#これなら安心
老後の体でも続けられるビジネスがあるなら
そのビジネスを始めるために必要な資金として
その貯金のいくらかを投入すれば
定年後も事業を継続して収入を得ることができます。
#副業始めるか
いずれも定年退職してから始めると
ノウハウがわからないまま失敗して
貯金を減らすだけになる可能性が高いため
収入がある現役時代に
いくらか経験を積んでおくことが大事だと思います。
お金の不安があると
精神的に追い詰められるので
人に優しくなれなかったり、
自分の選択肢を狭めてしまったり、
今の自分からは想像できない嫌な老後生活を強いられるかもしれません。
それでもあなたは貯金だけで大丈夫と
言い張れますか?
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ひとやすみ、ひとやすみ。
スライド作りがうまくなりたい
学会発表の予行を翌日チームの中で行う予定になっている上司に
当日のスケジュールを伝えたところ
"明日の発表は軽いやつだから時間通りに終わるよ"
と言われて
なんだか嫌な予感がしていたら
当日大炎上して議論を中断、後日やり直しとなり
結果的に時間通りに終わったので
ある意味時間を守れる上司は素敵だなと思った
"よりみち外科医"です
#軽くみていただけ
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私も学会で演題を発表する日が近づいていて
明日チームないで予行をさせていただくことになっており、
現在いそいそとスライドを作成しています。
#頼む、勝手に仕上がってくれ
私はスライドの素材を作ったり
デザインを整えたり
することは好きなのですが
発表の流れを作ったり
導入と結語をうまくまとめたり
することが苦手です。
#デザイナー気取り
要するに論理的に情報を整理することが苦手なのですが、
そのトレーニングの一貫で
毎日ブログを書く習慣をつけています。
先日、
私のスライドの共同演者として担当していたく上司に
スライドの推敲をしていただいたところ
非常に参考になるアドバイスを頂けましたので共有します。
#冒頭の上司とは別の人です
その上司のスライドの作り方をまとめると
・ストーリーを頭の中でじっくり考える
・スライド間に一つの接続詞がイメージでつなげる
・印象に残りやすいワードを貯めておく
という3つのポイントを押さえていました。
#勝手にまとめた
まず第一に、
スライドを作り始める前に、
何時間もかけてスライドのストーリーを
ずっと頭の中でイメージして作り上げるそうです。
同じ症例やデータでも
そこから伝えられることは多岐にわたっていて、
プレゼンテーター次第で印象が全く違います。
学会の趣旨はどうで
聴衆のバックグラウンドどうで
どんな話に期待しているのか
それに合わせてストーリーを作ることが重要で
ここを間違えると自己満足なスライドになってしまいます。
#人柄が出そう
そこからどんな綺麗な素材を投入しても
学びの少ない演題になるでしょう。
次にスライド間に一つの接続詞が入るようにすると言うことですが
これはカンペを作らずにスライドを発表してみると
その意味がわかると思います。
次のスライドに移るときに、
つまり、
一方で、
などの接続詞がうまく入れば
スライド同士のつながりが明確で
ストーリーとしてスムーズに進行します。
#言葉に詰まるとアウト
接続詞ではありませんが、
本症例においては、
この疾患における治療はガイドラインでは、
なども同様に使いやすい接続の言葉ですね。
そして最後に
印象人残りやすい言葉ですが
例えば循環器領域で言うと
"ハートチーム"
といった現代よく用いられる印象深い言葉を
いつかの発表のために貯めておいて
いざ発表の時に一番マッチするものを選んで使うようにすると
聴衆を唸らせるスライドを作りやすいでしょう。
#唸らせるって何?
その上司は日頃から発表の機会が多く
非常に慣れているため
この言葉の引き出しが多く
私はまだまだ追いつけないなと実感しました。
餅は餅屋で
ある仕事に慣れている人には
そのコツやハウツーが存在していて
これを学ばせてもらうことは非常に勉強になります。
#要領いいやつ
いつかその能力、ポジションに
自分がいなくてはならないので
私もこれから少しずつ引き出しを増やして
人に見せられるスライドを作れるように頑張ります。
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ひとやすみ、ひとやすみ。
健康的な食事を実践し始めました
スマホをいじりながら公園を散歩していて
二人掛けのベンチを見つけたので
休憩をしようとして真ん中に勢いよく座ったら
真ん中にも肘掛けがあるタイプのベンチだったので
そこに思いっきりお尻の骨を打ち付けて
イスに座るたびに悶絶している
"よりみち外科医"です。
#ちゃんと確認しなきゃ
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本日は土曜日ですね。
みなさん一週間お疲れ様でした。
#ほんっと疲れた
年末に向けて仕事が忙しくなってきた方も
多いかと思います。
私も研究と臨床で身を削る生活が続いており、
睡眠時間が十分に取れない毎日が続いています。
今日は先日ブログで扱った内容ですが、
健康的な食事、栄養管理について、
なるべくわかりやすい文章で深掘りしていきます。
yoriste-shota-hitorigoto.hatenablog.com
三大栄養素といえば
タンパク質、脂質、炭水化物
ですが、
私たち日本人の食生活では
タンパク質が不足しがちだと言われています。
#プロテイン様様
1日のタンパク質の摂取目標は
体重(kg)x2 (g)と言われ、
例えば体重が60 kgの人の摂取目標は
120 gになります。
#サラダチキン5個分
このように
三大栄養をそれぞれ1日単位でどれくらい摂取するべきかを
計算しながら栄養管理する方法を
"マクロ管理法"
といいます。
こちらでマクロ管理法については
詳しく説明されています。
下のサイトでは
本人の性別や身体情報、目的を入力することで
簡単にその人のマクロ管理法による摂取目標を計算してくれます。
#本当に簡単です
https://promo.kadokawa.co.jp/macro-nutrient-calculator/
この計算により
その人が目標とする栄養管理(減量、維持、増量)
に合わせた食事の摂取量が明確になり、
食べるものに気をつけながら食事を摂る習慣ができます。
体重を減らしたい
健康的な体を作りたい
力強いフォルムを作りたい
人それぞれの理想の体がありますが
それを達成するために
食事における目標値を具体的に設定することから
実践していきましょう。
#まずは形から
マクロ管理法の特徴は、
1日の合計摂取量だけ決めるので
それまでの食事の内容は調整できることです。
ダイエットというと
スイーツやお菓子は禁物というような印象ですが
それも食べることを前提に
他の食事の内容や量を調整すれば良いので
ストレスが少ないダイエットとしても有名です。
私の場合は、
これまで間食におやつやスイーツを積極的に選んでいましたが、
今ではプロテインやサラダチキンを選択しています。
嬉しいことにプロテイン、サラダチキンには
いろいろな味があって飽きがにくく、
味も良くなっているので
それほどストレスではありません。
#私にはピッタリ
私はこちらのすっきり味のプロテインを好んで飲んでいますが
1食当たり100円弱で済むことも嬉しいですね。
もちろん適度な筋力トレーニングも大事ですが、
そちらについてはまた機会があれば紹介させていただきます。
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ひとやすみ、ひとやすみ。